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昨日は野外コンサートのリハーサル。
すぐに終わるかと思いきや、全曲通し。

本番の今日は、10:30に集合。
普段起きて普通に活動してる時間なのに。

起きれるかどうか、なんだか心配で眠れずｗ
今日も裏方で、ステージを支えてきます♪


本日のおすすめＪＡＺＺ
Bill Evans　でMy foolish heart


愚かなり、我が心
そんな邦題がついています。

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今日のブログは、ここ最近感じた事について。
「資格ビジネス」という言葉を知ったのは、ほんの数日前。


今年の夏、色についての知識を得るために、とある資格を取得。
なぜ、色について勉強しようかと思ったかというと。

個人個人にあったおすすめのＪＡＺＺを提供できるといいなと
思ったから。

例えば、赤・青・黄の３色から好きな色を選んでもらい。
赤を選んだ人は、情熱的な気分を高める、この曲。
例えば、ピーターソンの酒とバラの日々。

青を選んだ人は、冷静になれるこの曲。
例えば、ビルエバンスのワルツフォーデビー。
そういう事をやりたいなと思ったから。

「あんまり色の数が多すぎると、選ぶ方も迷うよねー。」

と思いながらインターネットを検索していたら、
色の種類があまり多くない、うってつけのがあったのです。

１日６時間ほど学んで。
２万位払うと、初期の資格が取れる。

よっぽど色に対する感覚が、ずれてない限り、
取得できる模様。

知識を得るためには、
お金はおしまない。

思い立ったらすぐ行動。
そういうところは、早い私。

早速予約して。
その日の勉強が終わり、先生が

「今日からお金をいただいて、カラーセラピーができます」

と言った。

え？

まだこの本の内容さえしっかり覚えてないし
たった６時間しか勉強してないけど？


「わからない時、困った時は本を読みながらやればいいから。
　最初は、５００円位のワンコインでやって、
　少しずつリピーターを増やしていった方がいい。」


え？

私、そんな人（資格を取ったばかりの間もない私）に
占ってもらいたい人なんかいないと思う。

せいぜい、飲み会の席で手品とか、マッサージの類と同じレベルで、
相手が興味を持てば、ちょっとやってみる位じゃないの？

ワンコインどころか、無料で。

資格とったからって言ったって、医学的根拠も
科学的根拠もないわけだし。

第一、この資格を保証してくれる団体だって、
自分が編み出した資格に基づいて、個人が立ち上げたもの。

それに関しては、すごい行動力、
リーダーシップだなぁ。見習いたいと思うけれど。

国やしかるべき機関が認めた公的資格、国家資格ではない。
乱暴に表現してしまえば。

お金と時間さえ費やせば、誰でも取れる資格。
それでお金をいただけるとは、なんてイージー(easy)な。


と私が頭の中でいろいろ思ってる時ｗ
先生は、プロとしてやっていく上でのアドバイスだとか。

更に上を目指すなら、先生のように、自宅で講師養成の講座を開く資格もある。
と親切に教えてくれた。

誰かをだましてお金もうけしよう！

なんて考えは、毛頭ない。
普通の、人のいいおばちゃんなのだ。


「資格ビジネス」という言葉を知った、
先日の飲み会で。

カラーに限らず、公的ではない、個人が作った資格に基づき。
商売を始めてしまう方が世の中には、たくさんいるそう。

自信がないから、資格をとり。
肩書きを手に入れて安心する。


「大体そういう人たちは、取得した資格をいかして、収入を得るよりも。
　講師養成の資格を取って、講師を育てる方に、進むんだよね。

　そっちの方が、利幅が大きいから。」

と聞いて、妙に納得。
そういう事なのか！

そして商売に必要なグッズは、団体が認定したものを使わないといけないので
結局は、立ち上げた団体が儲かる仕組みになってる。


そのカラクリが、透けて見えた時。
せっかくカラーの資格を取ったけど。

お金を取って、セラピーする事は、今の私はできない。
じゃぁ、いつから？

と言われると、そこも難しいｗ
このレベルならば、お金をいただける。

経験を積んだら。
そう思える日は、いつか来るのかな。

学んだ知識をいかすのは問題ないと思うけど。
根拠がちょっと弱いかなぁと考えてしまった。

色とＪＡＺＺのコラボメルマガ。
なかなか始まらないのは、そのためですｗ


※いろんな方がいて、いろんな価値観がある。
　否定や、非難をするつもりは、全くありません。

　ただ、私がちょっと無責任かなと感じる事は、できないと思った。
　それだけです。念のため。


◆本日の音活
腕立て・腹筋・背筋
握力
声帯
音読
ブレストレーニングＡ
ブレストレーニングＢ
発声（チューナー）


◆今後のライブ
①１１月７日（金）ウェスティンナゴヤキャッスル
②１１月２０日（木）Mr.Kenny's
③１２月１０日（水）ＯＮＴＥＩ


②、③２０時から。
ライブチャージ１８００円。
テーブルチャージ５００円。
お帰りの際に、飲食代と合わせてお支払ください。

①１年に１番ゴージャスなパーティー。
ビッグバンドの演奏とカルテットの演奏２つのジャズが楽しめます。

名門ホテルのフレンチディナーに舌鼓。
生演奏に合わせて、Shall we dance？

１８０００円。
前売チケット（全席指定）

チラシとチケットが手元に届いたので、少しずつご案内しております。
どうぞお誘いあわせの上、遊びに来て下さい♪

予約はコチラ

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